【極寒作業に】毛皮を使った作業用防寒手袋

投稿日:2017.01.11

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毛皮原料・ファー素材販売の「ファーデザイン(FUR DESIGN)」です。

近年、科学技術の進歩により、冬のアクティビティは快適になってきました。
ゴアテックス®※をはじめとした、インシュレーション素材が普及し、用途に応じた機能的な製品が、
簡単に手に入る時代に突入しています。
※ゴアテックスは防水性、防風性、透湿性の3つの機能を備えたアメリカW. L. Gore&Associates社商標商品。    

しかし、便利な化学繊維は必ずしもメリットばかりではありません。
抜群の機能性、価格の安さや安定した生産性の陰に潜む環境汚染等のリスクは必ずあります。

便利の裏に隠された問題。大自然と共に生き抜く術

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自然との共存が常に考えられていた時代、
北海道のように雪の降る寒い地域では、耐寒性や防風性に優れた毛皮が
使用され、履物にも使用されていたと言われています。
四季の移り変わりの中から自然の恵みを得て、世代から世代へ引き継ぐ。
人類は自然と共に生き、命の循環を育んできました。

毛皮は有害物質を発生させることなく作られ、土に還っていきます。
環境にやさしく持続可能な素材は、これから求められるライフスタイルの
ひとつではないでしょうか。

極寒の真冬を生き抜く、環境にやさしい毛皮の防寒手袋をご紹介します。

【自作】狩人が使うような極寒専用「防寒作業用3本指グローブ」

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今回は、冒険家であるニコラ・バニエ監督の“狩人と犬、最後の旅”で
実在の狩人である主人公が使用していた毛皮の手袋をイメージして自作しました。

-41℃を記録した旭川市の某作業用品メーカー商品、牛床皮をオイル加工した手袋を使用します。
柔らかく、耐摩擦性・耐熱性にも優れており、極寒地の作業に最適なグローブと言えます。

その手袋に合わせるのは、アライグマの毛皮。
切って折って縫い合わせ、手首に隙間を作らないよう、
マジックテープで長さを調節できるように工夫を凝らしています。

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極寒地で焚き火などの火を扱うときにも活用頂けます。
また、作業を中断しているときには人差し指を抜いてミトンにすると、防寒アップです。

環境にやさしく、極寒を乗り越えよう

今回は北海道から発信する、冬を乗り越える極寒仕様の手袋を紹介しました。
冬のアクティビティ等氷点下での作業にお勧めです。
毛皮を使ってぜひ自分だけの手袋を自作してみて下さいね。

使用した毛皮はアライグマ(ラクーン)の素材。FUR DESIGNで販売中

ラクーン ファー マスク 1個 \2,300

皮の厚みがあり、毛がボリューミー。今回の手袋では顔部分をカットして使用しました。真冬の寒さを和らげ、暖かさを保ちます。
雪や風を防ぐ、丈夫な素材。アウトドアや厳しい環境でも使用可能です。

売切れ

毛皮素材をお探しの方は、是非ファーデザインのオンラインショップをご覧ください。

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以上、毛皮原料・ファー素材販売の「ファーデザイン(FUR DESIGN)」でした。

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